開幕戦は愛知学院フットサル部さんとの対戦でした。
さて、今シーズンはコロナ対策も大きく緩和されて有観客での開催となりました。
そのほかにもベンチ交代あり、ハイタッチやエンジンなども制限廃止とコロナ前の状態に戻ってきました。早速OBのレジェンドが観戦に来てくれてとてもありがたかったです!!
会場は稲沢フットサルスタジアム。昨シーズンはすべてオーシャンズフィールドでの開催でしたが、今シーズンは大半が稲沢フットサルスタジアムでの開催となります。
今節はオフィシャルなどもあり、第1試合から会場で見ていたのですが、新規参入チームもとても上手だし、既存チームもどこもレベルアップしていてリーグ全体のレベルアップを強く感じました。
自分たちの試合はというと、新規参入の愛知学院フットサル部さんとの対戦でした。
トレーニングマッチをしたことがあったので、その時の印象としては個人の技術が高く球際への圧力が高いよく走るチームでした。
試合の入りとしては悪くなかったのですが、早い時間にセットプレーのDFのズレから失点してしまいました。
押し込まれる展開は想定済だったので、その後は持ち直して試合を落ち着けれたかと思ったのですが、徐々にメンバーの中にも焦りが見えてきてちょっとしたミスからの失点を重ねてしまいました。
膠着した状態に対してもチームでやりたいことをやり続けて我慢したメンバーと、押し込まれる時間が多く焦りが見え始めたメンバー。チーム内の意識に差が出てしまったっことが大きな原因だったかと思います。
後半、も一度チーム内の意識を統一してやるべきことから再スタート。
立ち上がりはよく圧力もかけれていたし、定位置攻撃でも自分たちのスタイルを取り戻しつつあったかと思いますが、やはり早い時間帯にセットプレーから失点。
その後、ようやく高い位置で起点を作れたところからの得点といい形でボールを奪った後のトランジッションからの得点で2点返すも、そこまでが精一杯でした。
かなり点差をつけられてしまい、苦い開幕戦となってしまいました。
技術的な差はあるものの、落ち着いて自分たちのスタイルを貫き続けられた愛知学院さんと押し込まれる展開に我慢できずに自分たちのスタイルを出せなかった自分たちの試合展開の差が一番大きかったかと思います。
自分たちの信じるスタイルに対する意識を統一できるメンバーとそうでないメンバーが混在して強い待っているのが今の一番の課題かと思います。
7月の2試合はEndlessは試合無しなため、次は8月の第4節になります。
1か月でどこまでチームの意識を統一していけるか、一つ一つのプレー、連携の精度を上げられるか。しっかり取り組んで行こうと思います。
■試合結果■
6/25(日) 13:25kick off @稲沢フットサルスタジアムvs 愛知学院フットサル部(新規参入)
前半)0-6
後半)2-8
Total:2-14 lose
得点者:山田×2
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