トレーニングマッチ（INTER SHLEVEN SEGUNDO）

先週はINTER SHLEVEN SEGUNDOさんの交流戦に参加させてもらいました。

INTER SHLEVEN SEGUNDOさんありがとうございました！！

今回は怪我明けの復帰メンバーもいるので、なるべく少人数ですり合わせができるようセットを分けて取り組みました。

テーマは「定位置守備、定位置攻撃の精度向上」でしたが、セットごとに傾向が分かれましたね。一方のセットはうまくいかない部分をチームの約束事を崩してカバーしようとしていて、もう一方のセットはチームの約束事を守りながらどうしたらうまくいくかを模索し続けました。

どちらも一長一短あるとは思います。

前者は良く言えば臨機応変、悪く言えば行き当たりばったり。後者は良く言えばベクトルの統一、悪く言うと機械的。

競技フットサルチームとして強くなるためには臨機応変に対応できることも大事だし、チーム戦術を共通認識してベクトルを統一することも大事。ベクトルの統一がない中で臨機応変なプレーを続けてもチームは強くならないし、チーム戦術徹底しても臨機応変な選択、駆け引きができなければ戦術も活かしきれない。

個人の能力に任せてゴリゴリ勝負するようなチームならまだしも、Endlessのような競技経験も技術力もバラバラなチームはなおさらですね。

難しい問題ではあるけど、臨機応変さも含めてチームのベクトルを統一できていない現状に力不足を感じます・・・

愚痴っぽい感想になってしまいましたが、次節まで残り１ヶ月。
チームの意識も精度も上げて残り３戦、一つでも多く勝利できるように準備していきます！！

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